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FXのナンピン取引について

FXや株取引でナンピン取引という取引方法があります。 ナンピン取引とはこれは思った方向と逆に相場が動いたときにある一定の幅逆方向に進んだ時の値で、 再度同じ方向のポジションを持つということです。

同じ方向のポジションを持つということで平均買い付け価格が下がります。 具体的にいうと80円のドル円を5枚買いポジションを持った際に、 相場が良そうに反して下げ79円でさらに5枚買いポジションをナンピンしたとすると 平均買い付け価格が79.5円となりますので、 再び上昇した際に79.5円より上に値が動けば利益が出るということになります。

ナンピンの取引の考え方の基本は、為替相場はいずれ戻るという考え方をすれば上手くいくときも多いですが、 もし相場が戻らなかった場合にはロスカット以上の損失を出してしまうことがある取引方法ですので、 多用はしない方が良い取引手法になります。

と、基本的にはどのサイトでも良く書いてありますが、 私はこのナンピン取引が実は大好きです。 先ほども述べたように為替相場は基本的にレンジ内で動くことの方が圧倒的に多いのは言うまでもありません。

特にFX取引でプロトレーダーに勝とうと思えばなおさら、と最近思うようになってきました。 いつも売り買いをしなければならないプロトレーダーと違い、 我々個人投資家は好きな時に相場に参入し、時には取引をしなくても良いわけです。

相場の格言にあるように「頭と尻尾はくれてやれ!」です。 反転ポイントを予想して待っても届かないで反転、上昇なんてしょっちゅうの事、 ですので大きな流れだけ把握して上下のゾーンに入ってきたらナンピンでポジションを建てていきます。 このゾーンは資金量や取引通貨、取引期間によって異なってきます。

但し平均買い付け価格の把握、ロスカット値の設定をしておく事が大切です。 また大国が破綻するということは今までにありませんので、 通貨価値が0円になっても大丈夫な程度にナンピンをしておけば必ず利益は出るのでしょうが 莫大な取引証拠金が必要になる事も頭に入れておいたほうが良いです。